カメの飼育から繁殖、飼育日記。

亀が好きな素人の飼育方です、現在飼っている亀はダイヤモンドバックテラピン、チズガメ、ホシガメです、亀の飼育、繁殖について書いて行く予定です。

水棲カメの病気対策。


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水棲カメがなりやすい病気は皮膚病、甲羅の疾患(膿、潰瘍)、日射病かな、どれも適正に

飼育してれば防げる病気ですが病気のカメを

買った時や病気になった時を考えてイソジン

(うがい薬じゃない方)やテラマイシン軟膏、を用意しておけば治療が出来ますよ、ただし

潰瘍が酷く悪臭がするなら抗生物質の注射等

病院での治療になります、皮膚病と甲羅の膿

の場合は水槽から取り出してカメが濡れてる

状態でイソジンを数滴垂らし、5分程度水ゴケ等を敷いた容器に放置してから水槽に戻し

ます、水槽の水が汚い時や酸化してる場合は

カメの消毒してる間に水換えしておきます、

腹甲や背甲の潰瘍はピンセット等で取れる範囲で取り除いてからイソジン消毒して水槽に

戻す前にテラマイシン軟膏を塗る事を1日1回

で続けます、注意する事はイソジンを塗ってから日光浴させて全身を乾燥させ過ぎる事や

何も敷いてない容器に放置する事と塗ったイソジンが目や口や耳に入らない様にする事です、数日間殺菌治療しても効果がないようなら病院かな、ただし病院選びは慎重にした方が良いと思います、自分は過去にショップに

餌を買いにいくたびに病気のカメを見付けたら買って治療する事が習慣になってる時があり治らない時は病院に連れていったが結局治らないで死んでしまう事が何回もあったので

調べてから連れて行きましょう、それも自分

みたいに病気のカメを買うのはやめた方が良いですよ、まずショップでは何も分からない

と思われ、平気で嘘をつかれる、餌を良く食べてるだの元気だのと、そして病院では酷い

飼い方をしてると思われて何故か怒られ、そしてお金を沢山消費していく事になります、

さらに欲しかったカメを買う訳じゃないので

病気が治ったら引き取ってもらっていたので

無駄に水槽が増えるだけになります、今はほとんどショップも行かないけど今考えたら欲しい爬虫類全部買える位使ってた事が自分でも恐ろしく感じます、少し頭がおかしかった

としか思えない、可哀想だから買うって人は

管理が悪いショップには行かない様にしましょうね。