カメの飼育から繁殖、飼育日記。

亀が好きな素人の飼育方です、現在飼っている亀はダイヤモンドバックテラピン、チズガメ、ホシガメです、亀の飼育、繁殖について書いて行く予定です。

また好きな亀が!


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久しぶりに爬虫類専門店に見に行ってみたら

ホシガメがCITES1になる事を知りました、ホシガメは基本的には丈夫で飼いやすい亀なのにうまく飼育出来てない人がいるなら多分、温浴を定期的に行い、その結果として風邪からの肺炎、もしくは代謝を上げないと糞をしなくなり重度の便秘から体調を崩し死んでる

のでは?今現在ホシガメを飼育してる人は大事に飼育して下さい、ホシガメの繁殖はする予定がなかったけど私も挑戦してみます、前からホシガメの繁殖情報を見てる時に冬に産卵してるのが多かったので10月に一緒にしたら交尾しました、昼よりも夕方に一緒にすると良いような気がしてます、温度管理は多分飼っている人でそんなに誤差はなさそうだし、暖かい時期に外で飼育するかしないか位の違いだと思うので発情するきっかけは湿度の低下と温度の低下がホシガメには良いかも

{温度の低下に関しては夏場に設定温度より高くなっていた気温が秋になり設定温度に戻り温度が下がっただけで無理に下げてるわけではないですよ、ちなみに普段の設定温度は25から27度にしてあります、温度が低い場所は22度位です}最後に室内飼育でも爬虫類の繁殖は可能ですが室内飼育で毎日クーラーを使っていた時期は産卵しない事が水ガメには多かった気がするので水ガメの繁殖を室内飼育で狙ってる人は気にしてみて下さい、これ以上魅力的な爬虫類が買えなくなる事が無くなる事を祈ります。

亀の飼育水について


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以前に亀の飼育での水作りが大事と書きましたが、今回はろ過装置での水作りの基本的な

事を書いてみます、まず自然界でのろ過サイクルでは生物の糞尿をバクテリア亜硝酸から硝酸塩にし、硝酸塩を植物が吸収して最後に海で海藻、バクテリアの養分になってます

水槽飼育では水草水槽以外は硝酸塩が最後に

残る為にろ過装置で見た目が綺麗な水でも水換えによって硝酸塩濃度を減らす事が必要になります、サラマンダー等は水面を水草で覆い隠す感じで飼育するとほぼ水換え不要な感じで飼育出来ますが亀は水草を沢山入れても

硝酸塩は増えていくと思った方が無難です、良く有るのがろ過装置にデュフューザー使用

やエアーポンプ使用してバクテリアを活性し

ろ過能力を上げる事によって逆に硝酸塩濃度が上がる事で水が酸性にすぐなってしまう事です、硝酸塩濃度がどの位で亀に影響があるのか正直分からないけど酸性に傾き過ぎない様に管理した方が良いと思います、硝酸塩は

生物全てに有害では有るけども気にするときりがないですよ、水道水にも含まれてるし、

野菜にも含まれてるし、それでも硝酸塩をなくす事を望む場合は亀の水槽だと光触媒を使用するしかないかな?自分は使った事はないけどトキサンドクリーン、魚元気君、ニッソーコンパクトパワーフィルターが硝酸塩を減らす事が出来るみたいですよ、トキサンドクリーンはいずれ使ってみようかなって思ってます、陸ガメ、水亀に、因みに水作り、硝酸塩に関しては海水魚飼育してる人達はかなり前から熱心に取り組んでる人が多いいので最新の情報を聞きやすいと思いますよ、海水用

では硝酸塩を除去するバクテリアも販売されてるし、硝酸塩については亀の飼育の場合、難しく考えないでPHが下がり過ぎない様に水換えの頻度を調整すれば硝酸塩濃度も大丈夫じゃないかな?そろそろトキサンドクリーンを使ってるって人が情報を出してほしいな。

亀の飼育、甲羅の骨粗鬆症?白濁?


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前に紫外線ライトの必要性について書いたけどダイヤモンド、チズガメ、スライダー類等

日光浴を良くするタイプで成長期に配合飼料

を食べない個体の場合はUVBが必要だった

のを忘れてた!写真の下の個体は配合飼料を

まだ食べない個体で少し甲羅に白い部分が出来始めてるので思い出しました、この甲羅に

白い部分が出来始めたら、ビタミンDが不足と考えた方が良いです、なりやすいのは小亀

の時に配合飼料を食べない個体でエビやメダカ等しか食べない個体がなりやすいです、対処方はドジョウの切り身かテトラアンチョビ

等を与えてビタミンDを与え、太陽光に時々当てるかUVBライト(多分効果有る)を使用

すれば治ります、注意点は魚餌はビタミンBを不足させるのでボイルアサリ等をビタミンBを補う為に定期的に与えた方が良さそうかな、太陽光は水換え時に天気が良ければする

位が無難と思います、この症状が出たら早めに餌か紫外線に不備があるので改善して治しましょう、原因は多分成長期にカルシウムと

ビタミンDのバランスが取れなくて骨密度が不足状態で成長した為に甲板に気泡が入ってる様な人間で言う骨粗鬆症みたいな感じになってる状態です、良く餌も食べるし元気だからといってそのまま飼育するのはどうかと思います、長期間放置すると完全には治らなくなります、成長期に良くなるけど、成長期が

治しやすいです、成長が止まると甲板の剥離

も回数が減るので治るのに長期間かかるか、そのままになりやすいです、爬虫類は幼体時

は活き餌しか食べない個体も多いいけど成長

すれば配合飼料を食べる様に大体なるので、定期的に配合飼料を試した方が良いですよ、トカゲでも幼体時は虫餌しか食べなくても、後で野菜や配合飼料を食べる様になるので気長に飼育する事が良いと思います、早めに配合飼料に餌付けしたい場合はピンクマウスや

魚の口に配合飼料を詰めて与えたり、肉食魚

用の配合飼料は食べる場合があるのでそこから馴らすのも良いと思います、自分は多甲板

は全く気にならないけど甲板が白い部分が出来るのは飼い主として恥ずかしい感じがします、今回は久しぶりに殖やして幼体を飼育し

油断し過ぎでした、過去に餌の改善や太陽光

で治してたけどUVBライトはその頃なかったので分からないけど、UVBが必要量出てるなら紫外線ライトでも治るはずです、ただし原因は餌の場合が多いので餌も見直した方が良いと思います、自分はガマルス、アンチョビ、アサリ、肉食魚用配合飼料で治しながら配合飼料に餌付けする予定です、現在飼育中の亀で甲板が白くなってる部分があったら

飼育状況で餌に思い当たる部分があるかも知れないので良かったら見直して下さい、宜しくお願いします。

亀の飼育で悲しかった出来事。



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過去に飼育してたカメの写真を探していたら
少しだけあったので雑記を書いてみます、自分は幼少の頃から生き物を採集して飼育する事が好きで、昆虫、魚、爬虫類、両生類、動物と全部好きでしたが写真のオオアタマガメ

との出合いがカメに趣向が偏るきっかけでした、今では考えられないけど当時デパートの

屋上にあったペットショップで5000円位で売ってたのを一目惚れして買い、飼育をしてたのですが、8年位飼育してて突然別れが訪れました、飼育に慣れて春と秋はベランダで飼育してたのですが、多分カラスにやられたのか居なくなっていました、ゲージの高さは50センチ位あり脱走は出来ないはずだし、翌日

位から今まで来なかったカラスがベランダに

来るようになったので、蓋をしなかった為に

1番大好きだったオオアタマを失い、すぐに

新しく購入する気にならずにずっといました

が去年最後に購入するならオオアタマだと思い専門店に行き、サイテス1になったことを知り、もう飼育したいだけで買うのは気がひける種類になったことが残念でなりません、

さすがにオオアタマは購入しても繁殖を狙う

のは自分ではスペース的にも同居させた時の

リスク等を考えると怖くて出来ないだろうし

今は数年後でもオオアタマCBが出回る事を祈ってます、今回はホシガメも最近輸入が怪しくなってきた話を知り、25年位前に日本はペット先進国の中でもペット大量虐殺国と言われてる話を思い出しました、当時ペット先進国では輸入はするけど飼育者やブリーダーが

殖やす為に輸入量は減るのに対し日本は輸入量が増える事があっても減る事がない、つまりすべて殺しているって感じの文面だったかな、今は飼育機材も餌も情報も簡単に入手出来るので、無駄死にするペットが無くなるよう願います、なんか書いていて自分が良い人間に誤解されそうなので怖いですね、ちなみに動物全般好きだけど肉類大好きな人間です

趣味で釣りもするので生き物でも食用、餌扱いの生物には容赦しない偽善者ですので生物

好きではないと思ってます、今は亀と犬を大事にして癒されてます。次は亀の甲羅の骨粗鬆症?を書く予定です。

 

水亀の飼育に役立つ仲間と水質の重要性


f:id:kametokidoki:20190302115648j:image前に亀の水作りの重要性と練習に

なる残飯処理係のタンクメイトを少し書きましたが少し追加します、写真はダイヤモンド

の子亀水槽の掃除係アップルスネールですが

普段は亀の食べかすとコケを食べてますが、2週間に1回位痩せてきたと感じたら、水槽の水をプラケースに入れて、そこでザリガニの餌をたっぷりと与えてます、後は底砂を敷いた水槽で水質が弱酸、中性ならドジョウはかなり優秀でしたよ、隠れる場所等があれば大人の亀の水槽でも生き延びて働いてくれるし

食べられても、カルシウムとビタミンDが取れる良い餌になります、以前は良く同居させてたのですが1年以上生き延びてるとドジョウも可愛く見えて来て気にいっていたのですが、とうとう捕まる時が来て食べられてしまい、その時からメダカ等の小魚は平気だけど

ドジョウは餌にするのが気がひける様になり

今は入れてないですが、タンクメイトとして

非常に優秀な生き物ですよ、ただぬめりがある事で噛まれてもなかなか捕まらないけども

レイアウトを複雑にしてると見えない隙間で

死んでる時があるので隠れる場所を用意しても複雑にしない方が良いと思います、もしかしたらアップルスネールは知らなかった人は

タンクメイト兼餌用に買う事を考えてるかも

知れないので、殖やす為なら別に小さくても良いので水槽を用意した方が良いです、なぜ

なら卵が非常に気持ち悪い!亀の水槽に卵を

産み付けられると、バスキングランプの影響

か孵らない事も多く、ただ気持ち悪い物が水槽内に沢山ある事になりかねないですよ、気にならない人は卵が産み付けられたら卵が乾燥し過ぎない様にしてれば孵化するけども、

余程美味しいのか、すぐに食べられるので亀の水槽で殖やしても、育てる前に全部いなくなりますよ、アップルスネールはタニシ類と

比べると殻が薄いのか簡単に噛み砕かれます

この適度な硬さが餌に良いと思ってます、以前にタニシを餌に使った時もありますが、殖えにくいし、硬すぎる感じが危険に思い、殻

は食べさせるのを止めました、サカマキガイ

かアップルスネールが硬さ的に無難と思ってます、オススメは30センチ位の水槽に水を6割位にして、アップルスネールだけだと寂しいので、メダカ等も入れて飼育かな、飼育の

注意としては酸性に偏った水は殻が溶けて死ぬので注意です、亀なら甲羅の表面が溶けても死なないけど酸性に弱い種類は甲羅の剥離

や剥離後も甲羅の形成が間に合わず、長期の

酸性水での飼育は死んじゃいますよ、アップルスネールを上手に飼育出来る水質管理が出来れば、ナガクビ、マゲクビ等の飼育にも代用出来るので、弱アルカリで生きた水を作る

練習にもなりますよ、外皮の甲殻が厚い種類

は亀、貝、ザリガニ等は少しずつ表面から溶かされていき、バクテリアのいない水は流れ

のない所ではすぐに腐敗する、甲羅の隙間等

に入った水が腐敗してたら危険って思いますよね、隙間から下の甲羅も溶かし更に雑菌を

増やすことになると結果は予想出来ると思います、アルカリ水質に傾けようと汽水飼育を

する場合は更にバクテリアが重要になります

汽水、海水は水質悪化が激しくなるのでろ過

サイクルがきっちり出来てる水槽じゃないと

PH管理が出来ても汚染水になりやすいから注意です、素人飼育の自分が水質について書く

のは過去に病気の亀を買いまくり治療してた時に水亀なら水質、陸棲なら空気の管理が重要だったからです、これが改善されないと治療しても意味がなかったので気にするように

なりました、もしかしたら今でも丈夫な金魚

でもすぐに死ぬ様な水で亀を飼育してる事も

あるかもしれないので書いてます、本やネットの飼育方でも上手くいかない場合は水亀なら水の管理、陸棲爬虫類なら紫外線ライトが

当たらない場所や湿った場所に雑菌が沢山いるかもと、目に見えない所を疑いましょう、

格好いい爬虫類がこれ以上絶滅危惧種になら

ない様に願っています。

 

 

ホシガメの餌、主食、好物



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我が家のホシガメに与えてる餌を書いてみます、毎日与えてる餌は小松菜、ニンジン、ミニトマトです、週に1回位与えてる餌はマッシュルーム、カボチャ、さつまいも、不定

に与えてる餌はバナナ、鶏のささ身(蒸し)、

ぶどう、リンゴ、みかんって感じです、感覚

としては硬めの物を噛ませる為にニンジン、カボチャ、さつまいも、でビタミンもAとEが取れて、おやつのバナナでB、トマトで水分補給とC、マッシュルームでD、って感じです

ビタミンでもB.D.Eは少し意識して与えてます

ちなみに鶏のささ身はBですが与えてる理由は愛犬のおやつの余りを美味しそうに食べる

から与えてます、水分補給にレタスも使う時

もありますが理由は水場の水を毎日換えても

水場はすぐに汚れ、その水を飲んでいるので

朝食でミニトマトやレタスで水分補給をすれば水場の水を飲む量が減れば良いと思ってです、効果は不明です、以前はベランダでプランター栽培をしてたけど日が当たらなくなり

育たなくなったのでやめました、日あたりが

良い場所があるなら小松菜、ミニトマト(丈が

短い品種)は買うより安く済みますよ、後は水亀を飼育してる人は水槽の水で水耕栽培が簡単に出来ますよ、LED植物育成ランプは必要になるけど小松菜、チンゲン菜位なら作れます、ただ最初は楽しく、水も浄化効果がありそうなので良いですが、作り次第だけど自分

は出来たのが見映えが悪く、水換えの邪魔に

なり、新しく作り直すのが面倒なのでやめました、作るなら見映えと水換えの邪魔にならない様に、あと水槽の上にプランターを置き

水は水槽の水をかけて、プランターから出る

水が水槽に落ちる様にして栽培したこともあるけど、やっぱり邪魔で何回か室内にプランターごとぶちまけてやめましたがなかなか良いアイデアだった気がしてます、陸ガメはこんな感じです、残念ながら陸ガメは繁殖したこともさせようと思った事もないので繁殖方

は書けません、申し訳ないけどただ健康的に

飼育出来てるだけです、写真は年に数回、床材を交換する時に天気が良ければ日光浴させる時があるのでその時の画像です。

ホシガメ飼育はこんな感じ。


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ホシガメを飼育していて思った事等を書いてみます、まずホシガメは床材と餌入れ、水入れ、シェルターのみのシンプルなゲージで飼育してると運動量が極端に落ちる気がしました、以前は1600の水槽で飼育してる時があったけど広いゲージでも簡素だと必要最低限の

運動で餌や水が欲しい時以外は寝てる時間が

多く、逆に障害物等がある時の方が活発に活動する事が多かったのでゲージ内に2階部分を作り、床材も硬めの時の方が多分歩きやすいからか活発になったので、ヤシガラマット

だけの部分と石等がある状態にして飼育をしてます、餌容器は2階に置くことで餌にヤシガラが混入しないようにしてます、このレイアウトにしてからは非常に活発になり、餌の

時間以外でも登り降りを良くし、小腹が空いた時は2階から餌をねだる感じです、あとは

ホシガメは風邪をひきやすい、便秘になりやすいと聞いたりしますが、それは温浴させる

飼育が1番の原因だと思ってます、床材の粉塵、ゲージ内の乾燥でも鼻水を出す事もある

けど無理に代謝を上げる事で温浴後の温度差

による体温の変化で風邪をひき、代謝を上げてから糞尿をする事に慣れてしまい、高体温

にならないと糞尿が出せない状態の感じがします、購入したカメに温浴をさせるなら、ゲージ内に体全体が入る水場を設置して水温は

ゲージ内と同じ温度にして場所を覚えさせる

事でカメが勝手に水を飲み、水浴したら良いと思います、後は室内飼育だと爪が伸びすぎる事がありますが適度に石等を入れたり、石

でスロープを作ると結構予防出来ます、ただ

石の置き方やスロープの作りによってカメが

動かし水槽が割れる可能性もあるので不安なら定期的に爪切りが無難です、そして餌に関しては野菜を細かくしない方が野菜が乾燥し

にくいし床材に落ちても直ぐ拾えるしカメに

自分で手と口を使って食べてもらう方が良いと思います、メインの餌は野菜でカルシウム

は2週間に1回位使用してます、たまに果物類

キノコ類、鶏のささ身をあげると喜んでます、配合飼料はあげてないけど食べたら便利な餌だと思ってます、もしカメが病気になり、薬を飲ませる事になったら配合飼料なら染み込ませて使用出来そうだし、不足してそうな養分も染み込ませて与える事が出来そうなので買った事はあるけど食べてくれず、コオロギの餌として使用してましたが、今はコオロギもいない為買う気がしない、試し用で少量で販売される様になったら買う予定です

ちなみに爬虫類で飼育が難しいとされる種類

はよほど生息地の環境に特化した種類以外は

単に根本的な飼育方法が間違ってる場合があるので、飼育本やネットの情報も大事ですが

うのみにするのはやめた方がいいかな、ホシガメも前は乾燥した環境で飼育になってた気がするし、開けた場所で見付かる事が多いいと見付かりやすく、そのまま飼育環境になってる可能性があるので、乾燥ゲージと多湿ゲージを選べる環境にするのも良いと思います

衣装ケース2個を行き来出来るように穴を開け、好みの環境を選ばせるとかね、陸棲爬虫類はまだ乾燥、高温状態で脱水等で調子を崩してる種類が沢山いそうに思います、飼育が

上手くいってない人は飼育環境が本当に適性

なのか確認した方が良いと思いますよ。

(注)爬虫類は慣れてないゲージに入れるとゲージの四隅や暗い場所やシェルター内に行きやすいが適性な環境でも不適正な環境でもこういう場所でじっとしてる場合があるので、環境の判断は3日位必要かな、両ゲージともにレイアウトは同じようにして餌や水入れも両ゲージに入れて様子を見た方が良いと思います、どっちのゲージで餌を食べるか、寝る時はどっちか等で判断の基準になると思いますよ。(20年以上前は陸ガメの殆どがWC個体

で輸送状態も悪く、脱水を起こしてたり、調子を崩してる個体が多かった為に早急に水分

補給と餌を食べさせて体力の回復をする必要

があった為に温浴をしてた気がします、現在

はCB個体も沢山いるし輸入状態も悪いとは思えないので温浴はメリットがないと思います

温浴をしても飼育が上手くいってるなら問題無いけど、上手くいってない人は気にしてみて下さい。)