カメの飼育から繁殖、飼育日記。

亀が好きな素人の飼育方です、現在飼っている亀はダイヤモンドバックテラピン、チズガメ、ホシガメです、亀の飼育、繁殖について書いて行く予定です。

孵化後の子亀の飼育。


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卵から孵化したら、お腹のヨークサックが吸収されるまでは産卵床と同じ環境の別容器に

移します、吸収されるまでの期間は遅いのは

2週間位かかります、初めて孵化させた場合は1番心配な時期ですが、だいたい産卵床に

潜ってヨークサックが吸収されるまで出てこない子が多いいです、潜らないで活動し始め

たり、ほぼ吸収されたら飼育開始です、種類によって最初から餌を食べ、泳ぎも達者な亀

と泳ぎが下手な亀があるので、水深は甲長と

同じ位にし登りやすい石等の陸場を用意します、底砂は入れない方が水換えが楽だけど、

ひっくり返って起き上がれなくなりそうなら

底砂を使用します、子亀が水に慣れてきたら

餌を与えます、配合飼料やガマルスを食べれば良いが食べない場合はメダカやアカムシ、

を与えてみます、食べない場合でも匂いを嗅いで食べない場合は違う餌を試し、匂いも嗅がない場合はまだ餌を必要としてない場合が多く心配いらないかな、ただしヨークサックがなくなって5日以上たってる場合は心配なので生きてるアカムシ等色々試して食べる餌を見つけよう、ちなみに私は良く繁殖させてた時は最初に配合飼料、次にラフィーIで簡単

に餌付け出来てたけど最近売ってるのを見ないので分からないけど売ってたらオススメです、後は水はカルキ抜きした水を使用する事

とこまめに水換えをしよう、水に慣れずに動き続けてる場合、心配なら夜は産卵床に戻して様子を見よう、子亀は免疫力も低い為に食べ残しの餌があると餌に水カビが生える様に

水の汚染と塩素等の肌荒れから水カビ病や、

皮膚病になりやすいので熱帯魚を飼っている

人ならその水を使うとイシガメ等の皮膚病に

なりやすい亀には有効ですよ、多分あと10年位経てば亀の飼育も熱帯魚のように水作りが

大事ってなるのかな、あくまで個人の考えですが皮膚病は水作りした水で防げるしまだ下の甲羅が出来てないのに剥がれるのは水作りした水でさらに酸化させなければ防げると思うけど、上手く飼えてない人は水作りをしてみて下さい、今はろ過砂利等、色々あるので

水作りって簡単ですよ。